『みどりのマキバオー』に登場する競走馬の中で、作中最速・最強馬のランキングです。
Midori no Makibao Popular Character Ranking.
人気投票結果まとめ
第10位 ニトロニクス
気性が荒いトラブルメーカー。
重馬場を得意としており、力強い走りをする。
数々のレースに出場し、連帯率はいいが、マキバオー、カスケード、アマゴワクチン等の名馬に負けており、1着はあまりない。
多くのレースに出場しており、全て好成績を収めている事から、獲得した賞金はかなり多くなっている。
第9位 スイッチスタイル
WC前の戦績は12戦10勝(2敗はエルサレム)で、アイルランド代表の馬として招待されている。
WCではベアナックルに敗北しており、第3レースではエルサレム、ストーンドに次ぐ3位となっており、強豪との対戦で1着こそとれていないものの、いい戦績を残している。
第8位 アマゴワクチン
マキバオーのライバルで、数々の名勝負を繰り広げている。
総合的に優れた能力を持っており、特にスタミナでは他馬を圧倒する。
第7位 ストーンド
世界10傑の名馬のうちの1頭で、ワールドカップではイギリス代表に選出されている。
WCではベアナックルなど世界の名馬に敗北を喫しているが、ワクチン・トゥーカッターのコンビにはWCのBグループ予選で勝利している。
第6位 ベアナックル
そのお調子者の性格から、ネタ的な要素が多くみられるが、かなりの実力者。
メンタル的な弱さを持ち、スタートの出遅れる等のミスが多くみられるが、逆に調子に乗ると手が付けられず、とてつもない末脚を見せ異常なタイムをたたき出す。
単純に最高速度ではマキバオーやカスケードどころか、世界最速の可能性もある。
第5位 マキバオー(うんこたれ蔵)
本作の主人公。
日本で数多くの実績を残している。G1初制覇は東京優駿。
ドバイ遠征では、出場したレースで1位をとる事は出来ず、帰国後、骨折の影響から国内での成績は振るわなかった。
後半はケガの影響で失速したが、最後の踏ん張りと、スピードは超一流の名馬。
第4位 カスケード
マキバオーの永遠のライバル。
数々のレースで1着に入り、G14連勝という偉業も達成している。
マリー病を患い、早期の引退となった。
第3位 プリッツ
マキバオーとカスケードの弟。両馬のいいとこどりの最強馬。
作中で出たレースのほぼ全てで1着に入り、日本では敵なしの圧倒的強さを誇っていた。
条件が良かったとはいえ、ジャパンカップではエルサレムにも勝利している。
第2位 ジェネシス
作中では伝説の名馬として語り継がれている。
27戦24勝という驚異的戦績を誇っていたが、1994年に輸送中の事故により他界しており、子孫を残していない。
直接対決していないため、評価は難しいが、エルサレムと同等レベルの強さだったことが、作中の内容から予想できる。
第1位 エルサレム
ジェネシスと共に語られる事があり、実力はほぼ互角だと考えられる。
7歳の時にプリッツに負けたのを除き、世界中ほぼ全ての主要レースで1着になっている。
作中では『世界最強の馬』と言われている。
コメント