アニメ「おそ松さん」のキャラクター人気投票結果ランキングです。
2019年にwebサイトでの実施結果をまとめています。
目次
◆人気キャラクターランキング
第10位 エスパーニャンコ
CV:大川透
デカパン博士が開発した人の気持ちが分かるようになる「気持ち薬」を注射されて、人の本音を読み取り言葉にして喋る能力を身に着けたネコ。メガネを掛けている。
第9位 なごみ探偵おそ松
CV:櫻井孝宏
第8話Aパート「なごみのおそ松」で登場した探偵「おそ松」。チョロ松曰く「担当事件は2000件以上、だが謎を解いたことは一度もない」。殺人現場において謎やトリックが解けずついピリピリしてしまいがちな現場の空気を和ませるのが唯一の役目。
第8位 あつしくん
CV:利根健太朗(TV)/上田耀司(劇場)
あつしくんはアニメ本編では10秒程度の出番にすぎず、セリフはあるものの「休み取れたらね」の一言だけ、クレジットにも名前が載らないモブキャラであった。しかし「トド松が気楽に話せる相手」「急に合コンに誘ったにも関わらずすぐに参加してくれた」「一軍」等の描写から、二次創作界においては登場から一躍人気キャラクターとなった。
第7位 十四松の彼女
CV:桑島法子
長い茶色の髪を、本人から見て左サイドに寄せた一本の緩い三つ編みにしており、純朴な容姿をしている。鼻の頭にはソバカスがある。
性格は温和で大人しげな雰囲気だが、例の通りの十四松の奇行ネタを見て見事にツボにハマるという少し変わった女の子。また劇中で本名は明かされていない。
第6位 トド松
CV:入野自由
六男。黒目が若干大きめで愛嬌のある表情をしていることが多い。コミュニケーション能力が高く甘え上手だが、弟らしいかわいさを利用するなどあざとく腹黒い一面もあり「ドライモンスター」とも称される。
第5位 チョロ松
CV:神谷浩史
三男。黒目が若干小さめで後頭部の癖毛がない。1期13話で「シコ松」というあだ名がついき、その後もその話題で何度かイジられている。他の兄弟と比較して常識的な考えの持ち主で性格も真面目。それゆえにツッコミ役を担うことが多く苦労人でもある。
第4位 おそ松
CV:櫻井孝宏
長男。六つ子の基本形とも言うべき容姿をしているが、無邪気な表情が特徴的。小学6年生の頃の心を持ったまま成長した「奇跡のバカ」。パチンコと競馬を人生の楽しみとしている。計画性がほとんど無くいい加減でずぼらな性格だが、ここぞと言う時は個性の強い弟たちをうまくまとめるリーダーシップを発揮する。
第3位 十四松
CV:小野大輔
五男。口を開けて笑っているような表情が多く、目の焦点が合っていない。いつも異様に明るくハイテンションな天然系バカ。何を考えているかが分からず行動も予測不能で、兄弟たちから「子どもの頃こんなんじゃなかったよね」と言われるほどの奇行癖の持ち主。
第2位 カラ松
CV:中村悠一
次男。太くキリッとした眉毛が特徴で、革ジャンにサングラスを掛けている。常にクールを気取って格好を付けているが、根は向こう見ずな熱い性格。極度のナルシストで自分をイケメンだと思い込んでいる。実はメンタルが弱くガラスのハートの持ち主。
第1位 一松
CV:福山潤
四男。常に半目で生気がなく笑顔も冷めており、髪の毛はボサボサで猫背。マイペースな皮肉屋でしれっと毒を吐くことが多いため、兄弟たちからは社会でやっていけるのかと心配されている。無気力な上にぼそぼそと話す根暗な性格。
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